ワークアウト虎の巻

骨格が華奢な人でもカッコイイ体を目指そう!

フルスクワット150kgの壁

 

IVANKO(イヴァンコ) スクワットパッド SP-1

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スクワットに関する独り言です。

 

 フルスクワット150kgの壁

 

先々々週に低重量1回、高重量2回の週3回高頻度スクワットを行い、

その疲れから、先々週に中重量スクワットを1回(3set)だけにして休んだ結果、

先週のスクワットでは140kg3rmという自己ベストを更新しました。

 

基本的にスクワットは週に1回3setだけですが、その日は調子が良かっため、

以下の6set行いました。

 

140kg3.1 

135kg1

130kg3.3

120kg4

 

この日は140kgを担いだ時点で、大して重いと感じず精神的に余裕があったため、これならレップ数をどんどん伸ばせると思い、次の週(今週)はうまくいけば140kgで6repくらい出来るんちゃうかと楽しみにしていたのですが・・・

 

140kg2.1

130kg3

120kg3

 

という燦燦たる結果となりました。

 

七転び八起きすぎる。

140kg2set目なんか担いだ時グラグラしてたし・・・笑

まあ今週は気温がとても高く、日常生活を送るだけで体力を消耗しまくったので

仕方ない気もします。

 

コンディションさえ整えば140kgでも大して重いと感じないことがわかってるので、今まで通り気長にやっていくしかないですね。

 

今まで何となくやってきたスクワットですが、太ももが膝の高さより上にある時は四頭を使い、太ももがひざより下になればハムとケツが稼働されるなど、体感として理解を深めていることもあるので、とにかく続けるってのは正義だと思います。

 

スクワットを始めた当初は120kgが夢のまた夢で、ボディビルダーみたいな特別な人しか扱えない重さだと思っていたのが今では普通に出来るし、もうしばらくしたら140kgも同じ位置づけになる予感はしています。

 

最終的には180kgくらい出来るようになりたいなと。

 

ちなみに・・

コンディションが良い時はコールドで

太もも64cm 太もも付け根67cm ヒップ99cmあります。

ところがどっこい、足首20cm、ふくらはぎは相変わらずの36cm

膝周りに至っては33cmという骨格弱者なので180kgが出来るようになるかは謎。

スクワットの頻度

 

140kgという(自分の中では)高重量を扱うにあたって、

週1では休みが短すぎる気もしています。

 

かといって中10日にしてしまうと、月曜日とかに足の日がきてしまったりして

その週の仕事がしんどくなることは必至。

 

仕事や日常生活の兼ね合いとして、足の日を休日に固定することは至上命題なのです。

 

スクワットの補助種目

 

・ レッグエクステンション

最初は「ボディビルダーみたいな足になるんだろ?」と毛嫌いしていましたが、

スクワットの高重量を扱う上でスタビライザー(安定装置)となる膝上が鍛えられるので今は重宝しています。

 

・レッグカール

これも上と同じような理由で、スクワットで主に使う筋肉とは少しズレるけど

一応やっておいた方がスクワットのフォームが安定するのでやっています。

 

・ランジ

これをやると通っぽいので、かっこつけでやっています。

しかし、無茶苦茶心肺がしんどい・・・

バーをおろした瞬間、汗がドバっと出て息切れします。

なんでランジってこんなにしんどいんでしょうか?笑

 

以上!