初!デッド中心の日!
今までスクワットの後にデッドをやっていましたが
とうとうデッド中心の日を設けました。
つまり、足の日にまとめてやっていたスクワットとデッドのうち
デッドを背中の日に回したわけです。
そして今日がその記念すべき第1回目!!
とりあえずジムに行ったけど
背中が1種目目の日なんてはじめてだったから
何をどうしていいかわかりませんでした。笑
仕方がないからジムをうろうろと練り歩いた。
それでも答えは見つからなかったのでおもむろにバーにプレートを取り付け60kgでデッドリフト開始!
とりあえず5レップやり、そっから20kgくらいずつ増やしていきました。
正直なところ、2日前にやったフルスクワットの疲労が
どの程度残っているのかわからなかったので慎重になっていました。
デッドで怪我とかまずいところを痛めそうだし、怪我だけは避けたいです。
きつくてつらいフルスクワットやデッドリフトはやらない癖に
トップサイドデッドだけはもの凄い重量でやってる人がいるが
ハムとケツの疲労度によってはオレも背中の日に限り、トップサイド野郎にならざるを得ないと思っていました。
だけど全然大丈夫そうです。
今回はとりあえずノリに任せて
150kg5レップくらいで3セットやった。
全然大丈夫。むしろ気持ちいいです。笑
次からはMAXに近い重量でガンガンやるぞ!
しかし問題が!
太り過ぎてチンニング出来ない
1種目目:デッド
2種目目:ベントロー
3種目目:チンニング
で終わらせるつもりだったんですが
太りすぎてチンニングが全然出来ない!
ワイドグリップ順手ビハインドでいつもやってるんですが
今回は2レップとかしか出来ない!
だから代わりにラットプルをやってみましたが
ラットの仕組み上、トレが下手になること間違いなしなので取り入れるのは気が引けます。どうしても出来ないなら逆手でやってみるか、プレートを加重するタイプのマシンにするか、です。
そういえば
分割を変えてみて良かったことが1つ!
背中トレのあとの肩トレは、背中に力が入らないから肩だけをピンポイントで鍛えられるということです。
たとえばショルプレだと、バランスを崩すと背中で支えられずダンベルを落とす&怪我してしまうから、なんとか踏ん張って正しい軌道でやらざるおえません。笑
背中の後で肩トレは、強度が心配だったけど、これなら問題なさそうです。
背中トレの大原則
最後に、初心者の方に背中トレをざっくり説明しとくと
背中トレは3種類の刺激を入れればOKです!
1、デッドorトップサイドデッド
背中全体&脊柱起立筋(背中下部の一般的に背筋と呼ばれている場所)が
よく鍛えられます。
背中トレの中で強度や刺激がダントツなので絶対にやりましょう。
2、ローイング系
前から後ろに引っ張るため、それ用の筋肉がつきます。笑
3、プルダウン系
上から下に引っ張るため、それ用の筋肉がつきます。笑
チンニング(懸垂)もこの分類です。
僧坊筋をつけたい人はシュラッグなんかもおすすめです。
ただしボディビルダーみたいな狙って付けてる人以外は
変に僧坊筋が発達してると、トレ下手orステロイドを入れている人と勘違いされる恐れはあります。
以上!