ワークアウト虎の巻

骨格が華奢な人でもカッコイイ体を目指そう!

早稲田実業 清宮幸太郎の身体・筋肉に迫る。ウエイトトレーニングなど

 清宮幸太郎:身長の推移

 

出産時は3800gと、少し大柄のベイビーに過ぎませんでしたが・・・

 

小学4年生時:身長157cm

 

しかし小4の時点で足のサイズが27cmありました!

 

当時小学4年生の清宮くんは「ボク大人の足みたいだね」と漏らしたと言います。

 

(参考)ホームパーティー@清宮家|サロンドール代表 フラワーデザイナー・ベビーシャワープランナー 池上真麻オフィシャルブログ「Marsa's Lifestyle」Powered by Ameba

 

中学校入学時:177cm

中学校入学時から既に規格外の大きさだったらしいです。

 

ちなみにリトルリーグの世界選手権でアメリカに行った時、イチローにも「デカっ!」と驚かれたそうだ。

 

現在:185cm 105kg

ラグビーでも相撲でも確実に通用するフィジカルエリートに育ちました。身長だけに限れば、ここまで伸びたら安泰だと思います。

 

これ以上高くなっても身体の使い方が難しくなるだけで、筋出力はそれほど伸びません。

 

ただ、メジャー行きを考えるならあとせめて2.3cmあったらと思います・・・

 

現在日本プロにいるスラッガー達の身長

畠山180cm
山田180cm
福留182cm
筒香185cm
おかわり175cm
中田183cm
松田180cm
柳田188cm

現在メジャーにいるスラッガー達の身長

クルーズ188cm
プホルス190cm
Aロッド190cm
ミゲレラ193cm
スタントン198cm
オルティス193cm
フィルダー180cm
バティスタ183cm
ゴールドシュミット193cm

 

外国人は靴を履いて身長を図ったり、自己申告の適当だったりするので、公称からマイナス2.3cmを差し引いていいと思います。

 

さて、清宮君はなんでこんなに大きくなってしまったのでしょうか?

 

次は清宮君の食事に迫ります。

 

清宮幸太郎の食事

スナック、ジャンクフードはほぼ食べない!

 

そりゃあ付き合いで口にすることはあったかもしれないが、基本的に自分で選ぶことはなかったそうで。

 

肉が苦手で、ステーキやとんかつなども食べない。

 

お肌のツヤが良い秘訣はそこにあるのかもしれません。

 

真面目な話をすると、このツヤは栄養状態の良さ、内臓状態の良さ、内臓の強さからくるものだと思われます。 

 

さて、スナックも食べない、肉も食べないとすると、じゃあ何食べてんの?って話になります。

 

その1つは牛乳らしい。牛乳が好物で1日2L飲んでいるとのこと。

 

あとはプロテイン。

 

身体を大きくするために、小学生の頃からプロテインを飲んでいたそうです。

 

聞きましたか!全国のお母さん!我が子を大きくするためにはプロテインが良いそうですよ!

 

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これが一番の肝だと思いますが、フードマイスターの資格を持っており、栄養学に長けた母親が常日頃から栄養価に富んだご飯を食べさせていたのだと思われます。

 

清宮ブレッド最強!その恐るべき家族構成は

父はラグビー界のレジェンド:清宮克幸さん

早稲田大学4年時に主将を務め、全国大学選手権優勝。

 

さらにラグビー元日本代表の経験や、ヤマハを3度の優勝に導くなど、多くの実績を持った元ラガーマンです。

 

現在は監督を務めており、そこでも抜きんでた優秀さを発揮し続けているため、全日本の監督になるのは時間の問題だと言われています。

 

ちなみに早稲田大学繋がりで五郎丸歩の師匠も務めているそうで。(高校時代から卓越したセンスと気性の荒さで有名だったらしいです)

 

清宮克幸さんは阪神の熱狂的なファンで、清宮幸太郎くん自身も阪神のファンだそうだ。

 

このままいけば阪神入りは確実なのではないかと。自分は育成の良い日本ハムが良いと思いますが・・・

 


母は元マネージャーの清宮幸世ちゃん!

 

中学時代は野球部のマネージャーをしていたそうです。大学時代は慶應義塾大学ゴルフ部の主将。かなりの凄腕であることが伺えます。

 

現在もフードマイスターの資格を摂って栄養面のサポートを行ったり、清宮幸太郎に左利き転向を勧めたりと、何かと人の管理やサポートをするのが好きな人みたいのようです。

 

 清宮くんの筋肉画像がない

清宮くんはシャイなのか筋肉のスナップショットが1枚もありません

 

なので、ここまできて大変恐縮ですが、本題に入れません。

 

時には相手がプロアスリートだったとしても、駄目だしを行う自分ですが、

清宮くんに関しては、鮮明な筋肉画像を見ないことには、身体が規格外過ぎるため語れません。

 

例えば大谷やサッカーイングランド代表のルーニー、K1王者でロシアの皇帝ヒョードルにも似た、「そもそもの骨格の太さや骨・筋肉のつき方が一般人とは比較にならなさすぎて、そこから生まれる筋力や性能が全く予想のつかないタイプ」だからです。

 

ただ、本人はスクワットやかなり強度の高いウエイトトレーニングをやり込んでいると

話していたので、少なくともベンチプレスは100kg以上、スクワット、デッドリフトは

200kg以上あげられるのではないでしょうか?

 

最早凡人の言葉で語れる世界ではないのですが、無理やり当てはまる言葉を探すとしたら、「究極の動けるデブ」だと思います。

 

(何度も言うように、そんな次元の存在ではないものの、敢えて似通ったベクトルの言葉で現わすならって意味で)

 

何にせよ今後が楽しみです!