ワークアウト虎の巻

骨格が華奢な人でもカッコイイ体を目指そう!

ワークアウトで学ぶ方法論:青峰メソッド

ワークアウトで学ぶ方法論:青峰メソッド

厳しい修行の末、ワークアウトの方法論は万物に応用が効くということに気付いたオレは、現在特許を申請すべく手続きを進めています。

 

しかし!今回は特別に特許の申請前ではありますが、

特例中の特例ではありますが「ワークアウトの方法論:青峰メソッド」を

このブログの読者限定で公開させて頂きたいと思います。

 

さらに!このメソッドをいかなる具合に活用しようと構いません。

自分で実践してみるも良し。自分より早く特許の申請を行うも良し。

近所の野良犬に教えてやるも良し。ただし、1つだけルールを決めさせてください。

 

 

 

 

このメソッドを戦争に利用してはならない。

 

 

 

物事は線と線で繋がっている

例えば胸の筋肉を大きくしたいなら、

胸を鍛えるだけじゃダメです。

全部鍛えなきゃダメなんです。

 

というのも、胸ばかり鍛えていると、

胸の発達に対し肩の発達が遅れ、

結果的に胸の発達がある一定の所で滞ってしまうからなんですね。

 

また、胸を大きくする一環で肩を鍛える上でも

肩だけやっていてはダメです。

三頭筋、ハムストリング、腹筋、前腕など、

あらゆる筋肉を鍛えなければ、鍛え足りない部位が

ボトルネックとなり、目的の筋肉の発達を妨げてしまいます。

 

おわかりでしょうか?

 

筋肉は特定の部位だけ発達させ続けることが難しいです。

バランス良く全身鍛えることが特定の部位を滞りなく発達させる一番の近道なんですね。

 

どこの筋肉を鍛える上でも、その筋肉はどこか別の筋肉と密接に紐付いており、そこだけ大きくしたり、別けて考えることは不可能なのです。

 

そして、その密接な紐付きは筋肉のみではありません。

目に見えること、見えないこと。全てのことは必ず何かに密接に紐付き関わっています。

 

自分にとって大事なことに、どんな紐付けがされているのか?

それを知ろうとすることで今まで見えなかった世界が見えるようになります。

 

青峰メソッドNo.1:万物は線と線で繋がっている

 

色んな刺激は脳を活性化させる

流石に今時やってる人は少ないかもしれないけど、

「同じ種目を延々やり続ける」とか「同じ重量、set数を毎回やり続ける」なんてことは、百害あって一理なし!

 

逆に「普段と違った種目をしてみる」とか「普段と違ったrep数、重量でやってみる」などすると、驚くほど良い反応をほぼ例外なく得られます。

 
 
活性の意味は「化学反応を起こしやすくなっていること」
 
要は慣れちゃダメ。慣れる前に別のことを試せ!というトレーニーにとっては当たり前の話をしているわけだが、これはやはり万物に当てはまります。
 
例えば、普段同じ人と同じような話ばかりしていても脳は活性化しないし、
毎日似たようなゲームばかりやっていては脳は鈍っていく一方です。
 
とにかく、脳を活性化させ最大限のポテンシャルを常に発揮するためには
変化という名の新しい刺激を脳に与え続けることが大事です。
 
青峰メソッドNo.2:脳に新しい刺激を!
 

短時間集中を繰り返す「set」という概念

ワークアウトは特にそうだけど、仕事もそう。趣味でも何事でもそう。

ダラダラ長時間やったって何の意味もありません。

 

個人の考えを言うならば、

よっぽどそれ自体が好きで没頭するものでもない限り、

3時間も続けていれば脳の働きも集中力も効率も何から何まで落ちていき

使い物にならなくなるので、それ以上続けるよりも休憩を挟むなり別のことをするなりするべきです。

 

 

また、ダラダラやらないためにはsetの概念を取り入れると良いです。

 

というのも

 

ジムにいる間中バーベルを握って離さないなんて人は1人もいないからです。

みんな、1set目が終わったらバーベルを離して休む、そして2set目へ・・といった具合にsetを1つの区切りとして、setの合間はバーベルを離しています。

そして不思議なことに初心者からプロビルダーに至るまで全員がこのsetという概念を用いているのです。

 

この一際優れたsetという概念を筋トレ以外のところでも皆使うべきです。そしたら長時間ダラダラやるなんてことは全てにおいて一切なくなります。メリハリが出るためです。

 

例えば、

読書1set目:2時間半で疲れて休む

読書2set目:今度は2時間で疲れて休む

読書3set目:疲れがピークに。30分で休む →オールアウト!

 

と言った風に。そしてこれは読書のset間にテレビを挟んでも別にいいです。いわゆるスーパーsetと呼ばれるやつですね。

 

set中は集中力を一時的に最大に!そしてそれを燃え尽きるまで何区切りかずつ繰り返します。この概念を日常でも用いていきましょう。

 

青峰メソッドNo3:setという概念を活用しよう

 

物事才能が全て!しかし才能の形は様々

数年筋トレをやっていてわかったことだが結局才能が全てです。

ただしこの「才能が全て」という言葉には語弊があります。

例えばプロボディビルダーは才能があると当たり前のように言われているが、

それを厳密に言い直すと「大衆にわかりやすい才能がある」ということに他ならず、プロビルダー以外は才能がないかと言われればそんなことはありません。

 

ちょっと書くのに疲れてきたのでここら辺は割愛します。

また気が乗れば詳しく書きます。

 

青峰メソッドNo4:疲れてきたら休もう!

 

体調管理は最重要事項

オレは筋トレを始めるまで「不健康なほどカッコイイ」という妄想に取りつかれた中2病でした。

 

しかし、筋トレをする上で体調管理は最重要事項。

睡眠不足では持ってる筋出力を最大限出すことは出来ません。

また、必要な栄養摂取を欠いては筋肉が大きくなりません。

万が一、風邪を引いて寝込んでしまったら数週間のトレーニングが無駄になることだってあり得ます。

 

体調は、常に気を配り一定の水準を維持し続けなければならない最優先事項なのです。

 

体調を一定の水準に保つことを覚えてしまうと、

逆に保てていない場合の調子の悪さが際立つようになります。

そしてそれは筋トレ以外のところでも同様です。

 

睡眠不足では脳の回転が遅く、明確な判断や思考を瞬時に行うことは出来ません。

必要な栄養摂取を欠いては寝ても疲れが抜けきらず、体が重くて言うことを聞きません。

万が一、風邪を引いて寝込んでしまったら、寝込まなければ出来ていた多くの行動がまったくの0に変わります。

 

体調は、筋トレをしてる人もしてない人も常に気を配り一定の水準を維持し続けなければならない最優先事項なのです。

 

・水分や糖分を補給せずに、何時間も仕事に打ち込む。

・徹夜で遊ぶ。

・飯を食うことをサボる。

・吐くまで酒を飲む

 

上記のような行動はありがちですがオレは一切とらないようにしています。

体調を崩したいとしか思えない行動だからです。

 

青峰メソッドNo.5:体調管理は全てに優先する

 

サプリの力を頼ろう!

サプリと言えば、「恐い」、「危ない」、「そこまでしなくても良い」などといった、

自分で自分に線を引くネガティブワードを連想される方が多いかと思います。

 

しかし、高度で複雑に発達した文明社会において、

それに対応すべく道具も進化していて然るべきなのです。

 

要するに、レベルの上がった文明社会に取り残されないために、

自分の能力レベルも上げちゃおうじゃないか!

 

サプリは薬で薬は医者が処方する物。そういった固定観念も捨て去りましょう。

サプリはあくまで補助食品であって、薬とは別物です。

 

そして、何もステロイドをやりましょうと言っているわけではありません。

リスクがほぼなく自分の能力成長を促進できる絶好のチャンスを見逃さないでおきましょうと言ってるだけです。

 

workout-tiger.hatenablog.com

 

筋トレするならマルチビタミンミネラルは特に大事!

 

筋トレのサプリで言えば、プロテインマルチビタミンミネラル、BCAA、クレアチンなんかが有名どころですが、サプリというジャンル全体を見れば驚くほど多くの種類があります。

 

例えば、頭の回転、記憶力を高めるサプリ。

集中力を高めるサプリ。

花粉症を消し去るサプリ。 

 

などなど、高度に発達した文明社会において、

高度に発達した文明機器を使わないのはサボりだと自分は思います。

 

 

青峰メソッドNo6:サプリメントを有効活用せよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のところは以上です!!!

 

 

 

 

 

 

 

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