妙な拘り・先入観を捨てる
足トレについて、とあることを確信しました!
それは・・
フルスクワットばかりやっていてもこれ以上足は成長しないということ!!
これまでの足トレは予備疲労などを行うことはあっても、基本はハイバーフルスクワットを高重量で3setという非常にシンプルなやり方に拘ってやってきたのでした・・。
その理由はこれ!
フルスクワット以外で足を追い込むやつはオカマだという先入観。
今ここで白状するが、
『肩はめちゃくちゃデカイのに足はひょろひょろ。スクワットは60kgをハーフで適当にやるだけなのに、レッグプレスではプレートをアホみたいに付けて雄たけびをあげる。』そんな方々がジムには巨万(ごまん)といて、自分はそういった人を心底オカマだと思っていました。
しかし、それは先入観です。
このブログでも何度も申してきた通り、トレーニングは目的に応じて多種多様にやるべきです。しかも骨格や体質、運動神経、心肺能力などは人それぞれであり、多種多様だからこそ、その人の体質とその人の目的に合ったトレーニングを行うことが必要なのです。そこにフルスクワット以外は男じゃないという先入観や見栄は必要ありません。
最近は特に建前じゃなく本気でそう思います。
必要なことを必要に応じて必要な分だけやればよいのです。
世界にはほぼフルスクワットのみで足を完成させることの出来る怪物は存在します。jose raymond (ホセ・レイモンド)は10代の頃からフルスクワットを140kgで30reps出来たといいます。そんな才能も世界にはあるのです。しかし自分は同じやり方ではダメだというだけなのです。
見栄と無駄を取り払った本当に自分に必要なトレーニングを始めてみてはいかがですか?
恥じを忍んでレッグプレスをやってみた
いつも通り、予備疲労でレッグエクステ、レッグカールを行った後、130kgでフルスクワットを3set行い、その後、満を持してレッグプレスを行いました。
レッグプレスマシンの違い
小ネタですが、ここでレッグプレスマシンの違いを説明します。
昔は↑の垂直式レッグプレスマシンが主流でした。
しかし、血液が頭に溜まりやすく、頭の血管が破裂しやすいという凶悪なデメリットがあったため、改良されたのが45度式レッグプレスマシンです。
頭が心臓より高いところにあるため安心。
それとハックスクワット。
45度レッグプレスに比べてお尻とハムに効きます。
今回やったのは45度式レッグプレス!
レッグプレスで足を頃仕切る。
舐めてました!
最初なので40kgで30repくらい×3を行ったんだが、setが終わった瞬間足に集まっていた血液が一気に全身を駆け巡るから疲労が凄いです。
暑かったから真冬なのにタンクトップで体から湯気を出しながら帰ってたら写メを撮られました。
しかしそんなことより、とにかくパンプが凄かったです。
確かにこれにハマる人が多いのも分かる気がします。
手軽に追い込めて、疲労と充実感を味わえる気持ちのよい種目です。簡単に自分への刑罰を与えることが出来る、気持ちのよい刑罰です。そして、罰を受けていると気持ちがよいだけじゃなく、むしろ何か徳を積んでいるかのような心持ちさえしてきます。これは素晴らしい種目です。
しかし、メイン種目としてやるのはダメだと思います。効率の良さ、刺激の強さではフルスクワットには敵わないし、刺激しきれていない箇所も多すぎます。
だからメインは今まで通りフルスクワット。足の根幹を破壊して成長ホルモンも分泌させてから、パンプ目的でマシンレッグプレスを行うのが良さそうです。
要するに、高重量コンパウンド種目→パンプアップ種目 というシンプルなやり方が一番いいということです。
さて、このように意外とやってこなかった種目や使ってこなかったマシンが実は結構あります。笑
これまでは意図的にスタンダードなやり方を徹底していた部分があるのです。しかし最近それだけでは伸びなくなってきました。
だから残していた伸び白を使う時がきたんです!
そしてもうワンランク上を目指します!!
ということでした。
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