結論から言うとあんまり太くなりません笑
自分なんて33cmから結構真剣に3年くらい取り組んだ結果36cmだからな笑 体重80kgでです!笑
正直、もう少し太く出来なくもないんですが、それをするくらいなら足やケツを普通に鍛えた方が機能性や見た目のメリットが大きいです。
そして、足やケツをまともに鍛えようと思ったら、自ずとふくらはぎに割ける体力はなくなってきます。
それでもやらないよりはマシだと思うので
ふくらはぎを太くするための4つのアプローチを書いておきます。
繰り返すけど、ふくらはぎはあんまり太くなりません。笑
自分の骨格に見合った太さを越えることはありません。
それでもご参考までにご覧頂ければ幸いです。
ふくらはぎへの4つのアプローチ
1、スタンディングカーフレイズ
「ふくらはぎの筋肉」が一番太くなるのはこの種目。
極端な話、スクワットでふくらはぎがボトルネックにならない程度にやればいいです。
やりすぎるとスクワットの時つらいので、足トレ数日前からやらないようにします。
2、シーテッドカーフレイズ
ふくらはぎの筋肉というより、側面の神経系が発達します。
細い割に意外と出力あれば逆にかっこいいかもしれません。
ジムにいる全員に「自分意外とふくらはぎの出力あるんですよ!」なんて説明して回るわけにもいかないので、結局アピールする機会はシーテッドカーフレイズ自体になります。周りに女性がいる場合は注目を浴びるために雄叫びも辞さないようにしましょう。
足に力を入れたとき、ふくらはぎにスジが入ると結構かっこいいし
細いけどスジが入るくらい神経系は発達させてますよという言い訳にもなるのでやっておきましょう。オススメの種目です。
3、足トレ
何だかんだでスクワットなどを地道にやるのが一番かもしれません。
下半身の見た目のバランスにおいても、機能的なバランスにおいても
ふくらはぎだけ鍛えるのはオススメしません。
4、体重を増やす
これが一番簡単で効果があります。
部分痩せが不可能なように、部分太りも不可能なんだと思います。
全体が太くなったらふくらはぎも、もれなく太くなります。笑
体重を増やしましょう!笑
【ふくらはぎが細い人の悩み】
太ももとケツがそこそこの太さでも素人目にはわかりづらいので
ふくらはぎで判断されるんですよね。これが結構つらい所です。笑
こればっかりは骨格の付き方や、太さの問題でどうにもなりません。
だから、ふくらはぎなんて副産物くらいに考えて
どうしてもと言う人は、足全体やケツを太くして似非黒人体型を目指すか、太って誤魔化すのがいいです。
逆にやらなくていい人は全くやらなくていい部位です。
今日のところは以上!