ワークアウト虎の巻

骨格が華奢な人でもカッコイイ体を目指そう!

早稲田実業 清宮幸太郎の身体・筋肉に迫る。ウエイトトレーニングなど

 清宮幸太郎:身長の推移

 

出産時は3800gと、少し大柄のベイビーに過ぎませんでしたが・・・

 

小学4年生時:身長157cm

 

しかし小4の時点で足のサイズが27cmありました!

 

当時小学4年生の清宮くんは「ボク大人の足みたいだね」と漏らしたと言います。

 

(参考)ホームパーティー@清宮家|サロンドール代表 フラワーデザイナー・ベビーシャワープランナー 池上真麻オフィシャルブログ「Marsa's Lifestyle」Powered by Ameba

 

中学校入学時:177cm

中学校入学時から既に規格外の大きさだったらしいです。

 

ちなみにリトルリーグの世界選手権でアメリカに行った時、イチローにも「デカっ!」と驚かれたそうだ。

 

現在:185cm 105kg

ラグビーでも相撲でも確実に通用するフィジカルエリートに育ちました。身長だけに限れば、ここまで伸びたら安泰だと思います。

 

これ以上高くなっても身体の使い方が難しくなるだけで、筋出力はそれほど伸びません。

 

ただ、メジャー行きを考えるならあとせめて2.3cmあったらと思います・・・

 

現在日本プロにいるスラッガー達の身長

畠山180cm
山田180cm
福留182cm
筒香185cm
おかわり175cm
中田183cm
松田180cm
柳田188cm

現在メジャーにいるスラッガー達の身長

クルーズ188cm
プホルス190cm
Aロッド190cm
ミゲレラ193cm
スタントン198cm
オルティス193cm
フィルダー180cm
バティスタ183cm
ゴールドシュミット193cm

 

外国人は靴を履いて身長を図ったり、自己申告の適当だったりするので、公称からマイナス2.3cmを差し引いていいと思います。

 

さて、清宮君はなんでこんなに大きくなってしまったのでしょうか?

 

次は清宮君の食事に迫ります。

 

清宮幸太郎の食事

スナック、ジャンクフードはほぼ食べない!

 

そりゃあ付き合いで口にすることはあったかもしれないが、基本的に自分で選ぶことはなかったそうで。

 

肉が苦手で、ステーキやとんかつなども食べない。

 

お肌のツヤが良い秘訣はそこにあるのかもしれません。

 

真面目な話をすると、このツヤは栄養状態の良さ、内臓状態の良さ、内臓の強さからくるものだと思われます。 

 

さて、スナックも食べない、肉も食べないとすると、じゃあ何食べてんの?って話になります。

 

その1つは牛乳らしい。牛乳が好物で1日2L飲んでいるとのこと。

 

あとはプロテイン。

 

身体を大きくするために、小学生の頃からプロテインを飲んでいたそうです。

 

聞きましたか!全国のお母さん!我が子を大きくするためにはプロテインが良いそうですよ!

 

【関連記事】

【プロテイン入門】国内最高峰ザバスのプロテインを極める - ワークアウト虎の巻

2017年度版:500種類を比較して選んだオススメのプロテイン - ワークアウト虎の巻

 

これが一番の肝だと思いますが、フードマイスターの資格を持っており、栄養学に長けた母親が常日頃から栄養価に富んだご飯を食べさせていたのだと思われます。

 

清宮ブレッド最強!その恐るべき家族構成は

父はラグビー界のレジェンド:清宮克幸さん

早稲田大学4年時に主将を務め、全国大学選手権優勝。

 

さらにラグビー元日本代表の経験や、ヤマハを3度の優勝に導くなど、多くの実績を持った元ラガーマンです。

 

現在は監督を務めており、そこでも抜きんでた優秀さを発揮し続けているため、全日本の監督になるのは時間の問題だと言われています。

 

ちなみに早稲田大学繋がりで五郎丸歩の師匠も務めているそうで。(高校時代から卓越したセンスと気性の荒さで有名だったらしいです)

 

清宮克幸さんは阪神の熱狂的なファンで、清宮幸太郎くん自身も阪神のファンだそうだ。

 

このままいけば阪神入りは確実なのではないかと。自分は育成の良い日本ハムが良いと思いますが・・・

 


母は元マネージャーの清宮幸世ちゃん!

 

中学時代は野球部のマネージャーをしていたそうです。大学時代は慶應義塾大学ゴルフ部の主将。かなりの凄腕であることが伺えます。

 

現在もフードマイスターの資格を摂って栄養面のサポートを行ったり、清宮幸太郎に左利き転向を勧めたりと、何かと人の管理やサポートをするのが好きな人みたいのようです。

 

 清宮くんの筋肉画像がない

清宮くんはシャイなのか筋肉のスナップショットが1枚もありません

 

なので、ここまできて大変恐縮ですが、本題に入れません。

 

時には相手がプロアスリートだったとしても、駄目だしを行う自分ですが、

清宮くんに関しては、鮮明な筋肉画像を見ないことには、身体が規格外過ぎるため語れません。

 

例えば大谷やサッカーイングランド代表のルーニー、K1王者でロシアの皇帝ヒョードルにも似た、「そもそもの骨格の太さや骨・筋肉のつき方が一般人とは比較にならなさすぎて、そこから生まれる筋力や性能が全く予想のつかないタイプ」だからです。

 

ただ、本人はスクワットやかなり強度の高いウエイトトレーニングをやり込んでいると

話していたので、少なくともベンチプレスは100kg以上、スクワット、デッドリフトは

200kg以上あげられるのではないでしょうか?

 

最早凡人の言葉で語れる世界ではないのですが、無理やり当てはまる言葉を探すとしたら、「究極の動けるデブ」だと思います。

 

(何度も言うように、そんな次元の存在ではないものの、敢えて似通ったベクトルの言葉で現わすならって意味で)

 

何にせよ今後が楽しみです!

 

【チャラ僧デビュー!】ジムデートしてきました。気を付けることやメニュー、感想など

 ジムデートに行く前に確認しよう

まずは持ち物を確認しましょう。


【必需品】

・Tシャツ

・半ズボン

・靴下

・運動靴

・シャワー後に体を拭くタオル

・シャワー後の着替え(パンツなど)

・それらを入れるリュック

・着替えを入れる袋

・靴を入れる袋

 

【必需品以外】 

・ウォーターボトル

・音楽機器

・帽子

・ウエイトやる人はベルト、ストラップ、パワーグリップなど

 

1人で行く時に比べて格段に荷物は減ります。

そもそも汗をかく気がないので着替えのパンツもシャワーを浴びる準備も必要なしです!

 

ジムデートのスタイルをどうするか

ジムデートの基本的なスタイルは男が女に指導するという形が望ましいです。

 

男もやる場合、自分より高重量を扱う人がいたら気まずい上、そもそも女と交代交代でやるのか?という問題があります。

 

交代のたびに男女差の分、毎回プレートの付け替えをするのは手間だし迷惑です。

 

では、重量が上がっていったら女は見てるだけにしたらどうか?それはどう考えても避けるべき事態です。

 

中身はどうあれ、ジムデートの主役は女にすべきです。

女の方も筋トレの経験がある場合、別々に取り組むのはありだと思います。

 

ジムデート開幕!メニューなど

ジムの道すがら「楽しみか?」と聞いたところ、「既に楽しい!」と言うもんだから笑ってしまいました。

 

この子・・これから自分の身に何が降りかかるのか、これから行くところがどういったところか、まるでわかっていません。

 

全てを説明したらしたで、「じゃあ行きたくない」となるのだから仕方ないのですが・・・

 

ジムデートのメニュー

まずはベンチプレス!

 

筋トレの代名詞であり、みんな名前くらいは聞いたことがあるので、男と行った場合でも自分はいつもこれから勧めます。

 

筋トレの難易度の高さや疲労を感じる前に、筋トレに対する取っ付きやすいイメージを膨らませる作戦です。

 

最初にお手本を見せ、肩甲骨の動きや手幅、アーチの描き方など気を付けるべきポイントを述べ、「とりあえずバーだけで!」と促してみる。

 

ベンチに寝転がり、バーに手をかけた時点で手幅やこぶしの向き、足の位置など、気になるところがあったら指摘し、それが終われば開始!

 

(初回で完璧に出来るわけがないし覚えるのも大変だろうから、なるべく早く開始したいところ。)

 

ベンチプレス20kg×10rep

 

難なく出来てしまった。

 

なら30kgはどうだ?

 

ベンチプレス30kg×5rep

 

その後、バーのみに戻し、

ベンチプレス20kg×10rep×3set

 

ここで三頭筋がオールアウト。

 

初心者はすぐに三頭筋が疲れます。よくあることなので注意。

 

次は背中。

 

ラットプルマシンでベンチと同様のフローを経てから、一番上の重りにセットして、やってみるように促してみる。

 

フォームがかなりいいのだが、本人は「軽すぎて意味わからん」とのこと。

 

重量の目安として、男性初心者の目安と女性初心者の目安が青と赤の丸いシールで貼ってあるのでそれを参考にすると良いです。

 

青いシールのさらにもう一つ下に重りをセットし、再びやってみたまえと言うのだが、

「やっぱり軽い」とのこと。「取りあえず10repやってみ」と述べ、やってみると6rep目以降から疲労がきたらしい。良い感じです。

 

青いシールの1つ下×10rep×3set

 

しかし、それが終わると「やっぱり簡単だった」と言うので、ワンハンドローを追加。

 

7kg×10rep×3set

 

次は肩!

ダンベルショルダープレス

4kg×10rep×3set

 

「ここまでどう?」と尋ねると、「なかなか楽しい」と言う。

 

次はデッドリフト

 

30kgであーでもない、こーでもないとやって、

40kgで5rep

その後、60kg1rep

 

女性で初デッド60kg!

 

次はスクワット

 

流石に60kgは無理でしたが、40kgまで落としても3repとかだったので、バーのみにするかなと思っていったら、急に「やっぱ40kgは出来る」とか言い出して頑張って40kg×8rep×3setしていました。ハイバーフルボトムで。

 

わけがわかりませんでした。

あとで聞くと、何か自分の中で気付きがあったらしいです。

 

その後、アブドミナルで腹筋を鍛えて終了。

 

まとめ

ベンチ
20kg×10rep×4set
30kg×5rep×1set

ラットプル
青いシールの1つ下×10rep×3set

ワンハンドロー
7kg×10rep×3set

ダンベルショルダープレス
4kg×10rep×3set

デッドリフト
40kg×5rep×3set
60kg×1rep×1set

スクワット
40kg×8rep×3set

アブドミナル

上から4つ目×21rep×1set

 

グダグダしていた部分はあるものの、大筋としてはこんな感じです。

 

ジムデートの感想

自分の感想は「意外と力があってびっくりした」です。

女性の感想は「すっきりした」だそうです。

 

この女性は普段全く運動しないんですが、今回のジムデートで運動の良さに目覚めたらしく、「夜も外を走りに行く」などと言い出しました。

 

怪我でもされちゃたまらんと、「夜は夜の部があるから」などと意味不明の説得をし、引き留めました。笑

 

「筋トレ今後も続けられそう?」 と聞いたところ、「1人では難しそう」とのことです。

 

・やり方があってるか不安

・補助がいないとベンチが落ちてきた時怖い

・そもそも女1人では取っ付きづらい

・凄い顔になるので女性を捨てなければならない

 

などが主な理由だそうです。

 

しかし筋トレ自体は楽しかったらしいです!

 

ジムデートで気を付けるべきこと

知っていても意外と忘れやすいのが、ネックレスや指輪を外しておくこと。

 

あとは、運動初心者はカーボ切れに絶対なるので、途中でカーボ(最悪ポカリでも良い)を補給させてやることなどです。

 

以上!

 

workout-tiger.hatenablog.com

青峰、NOサプリ辞めるってよ。

 NOサプリのメリット・デメリット

 NOサプリのメリット

・インターバルがいらなくなる

一酸化窒素の効果により、血管が拡張されて血液循環率及び酸素供給率が大幅に上昇。

そのため全然疲れないし心肺の耐久力が強まります。

 

インターバルがほぼいらなくなります。インターバルは5秒くらい。

 

 ・集中力強化

主にカフェインの作用でテンションや気力がアップします。

要するに、日常ではありえないような馬力を発揮できるようになります!

 

NOサプリのデメリット

・強いて言えばカフェインの作用によって夜寝つきが悪くなること。

 

ただし、日常的に摂っていれば元々日本人はカフェイン耐性が強いので

あまり気にならなくなります。

 

ただし、NOサプリでアドレナリン全開の非日常にハマってしまうと、日常が物足りないものになってしまうことが重大なデメリットじゃないかと思います。

 

非日常はあくまで非日常だから良いのであって、非日常が日常になることはおすすめしません。

 

例えとしてナンパ師だった頃の話をしましょう。

 

ナンパ師という非日常

確か16歳の時ショッピングモールのフードコートで、女子高生に無料の水を紙コップに汲んできて「水・・いる?」と話しかけたのが、初めてのナンパでした。

 

答えは勿論「え?いりません・・・」

 

要するに罰ゲームだったのだが仲間内で大爆笑され、暫くの間しつこいくらいネタにされました。

 

しかし自分は恥ずかしかったと同時に「これだ!」とも思いました。

 

男子校という不遇な環境に身を置いていた自分たちにとって、彼女の有無は死活問題。

 

勿論紹介やら(みんなで卒アルを持ってきて同じ中学の可愛い子を片っ端から紹介し合う)、当時流行っていたモバゲーなんかでの出会いもあったのだが、いかんせん効率が悪すぎるのだった。

 

どげんかせんといかんと思っていた矢先、ナンパという究極の手段に目覚めたオレはひたすら練習しまくりました。

 

そして次第に女の子と仲良くなることよりも、その手口自体に喜びを覚えていきました。

 

お持ち帰りが確定すると、「ここで放流してもいいか・・・」といった感情にもなった。

 

実際にタクシー代を渡して放流したこと。「それまで」が楽しかったんです。 

 

19歳くらいになると職業病のようなものが出始めました。

 

路上に出ればサッカーの司令塔のように高速で首を振り、目ぼしい子がいないか探してしまいます。

 

学校への道中でもバイトの帰り道でも女の子がいれば声をかけずにはいられない。お持ち帰りできるチャンスが至るところに転がっているのに、その可能性を無くすのは勿体ないという思考に陥っていました。

 

ナンパをすると周囲の目が良くも悪くも気にならなくなるものまずかったです。見ず知らずの他人にどう思われようが実があれば良しという思考になっていました。

 

そしてそれがどういうわけか実が無ければ悪しという風に転換されていくように。

 

無駄な手順を踏まないといけない上に芋臭いクラスの女を邪険にしてしまったり、この職業病は妙なプロ意識から、逆に素の部分の性格を悪くしていきました。

 

ナンパ師スイッチがONの時はめちゃくちゃ話せるが、それ以外の時はコミュニケーションOFFとばかりに、逆に口数が少なくなってしまうのも問題でした。

 

例えばギャル系にはとにかく面白おかしく話しをするノリの良いキャラで、清楚系には誠実なキャラで、アラサーには童貞キャラで、またある人には色恋を使って・・など、パッと見でその人に合ったキャラ設定で話すため、素に戻るとその反動で段々無口になっていったのです。

 

例えば、ケーキ屋のアルバイトを何年もやったとして、それで接客が上手くなることはあっても、本人自身のコミュニケーションスキルは上がらないという感覚が何となくわかりますか?

 

それは、あくまで店員というキャラクターを演じているに過ぎないからなのですが、オレも同じようにナンパ師としてのキャラを演じすぎて、わけがわからなくなっていたのだ。

 

ナンパは楽しいが真面目に極めようとすると段々病んでいきます。友達と飲んで酔った時、たまにノリでやるくらいなら良いんですが、真面目にやろうとすると女の心の(隙)を見つけ出し即に繋げていくわけなので、どんどん心が汚染されていきます。

 

何百人切りだとか吹いてた某ナンパ師が逮捕されたり色々ありました。それから暫くしてナンパを辞めました。

 

結局のところ「モテようとしてモテること」と、「モテようとせずにモテること」は根本的に違うと思ったからです。

 

面白いことに当時一緒にナンパをしていた友達はほぼ皆結婚しました。世代で言えばかなり早い方だ。

 

ナンパで女を見る目が養われたのだろうか?それは違うと言うことを各家庭の壮絶さが物語ります。笑 

 

あの日々は何だったんでしょうか。

自分の心に足りないものを、ただ貪欲に探していただけなのかもしれません。

 

 

 

 

話を戻します。

 

 えっと、何の話をしてたんだっけ・・・笑

 

思い出しました。

非日常にハマり過ぎると良くないという話でした。

 

その理由は、非日常に対して日常の退屈さ、平凡さ。具体的には刺激の少なさ、物足りなさ。

 

特にONとOFFを作って非日常の方をONにしてしまうと、結構大変な目に合います。

 

全ては地続きで出来ている

日常のアドレナリン量を60%、非日常を120%にすると良くないです。

 

会社や家、友達の前など色んな顔を使い分けて、会社では60%、友達の前では120%などにするのも同様に良くありません。

 

基本的に、どこにいても何をしていても80%くらいがちょうどいい。

 

全てを地続きと考え、ONもOFFもないように過ごすのが一番身心に良いと最近思います。

 

そういうわけで日常を非日常にしかねないNOサプリは封印しようと思ったわけです。

 

最近どう考えてもライフワークの枠を超えて筋トレにハマりすぎています。要するにアドレナリン中毒です。

 

自分はいずれ日常の全てにおけるアドレナリン量を90%以上に保ちたいと思っており、今はそのためのサプリを大量に購入し、試している最中です。

 

気になるかもしれませんが、続報をお待ち下さい!

 

ps.足の日に限りセルコアを飲みます。

確かカフェイン175mgくらいだったし、これくらいは大丈夫。

 

 

 

4ヵ月振りに胸トレをやった結果!

ブログアクセス数の割合

ブログのアクセス数はgoogleなどで検索して訪れる検索流入が8割以上を占めます。

 4ヶ月間、背中・肩・足しか鍛えない

この記事でお知らせした通り暫くの間、胸と二頭三頭を省いたトレーニングを行ってきました。

 

胸と腕を省き、その分背中と肩のアウトフレームを重視する、フィジークならぬフィジッコトレーニングと銘打った特殊なトレーニングでしたが、意外と面白く、また、多くの発見があったためここに記したいと思います。

 

胸の筋肉は意外なところで使われている

胸を鍛えなかったら神経系も0になるのかと思いきや、意外と神経系は維持したまま、ピクピク動かすことも可能な状態でした。

 

また、流石にパンパンに張ってはないものの、大きさも割と維持したままだったので、

「どこかのトレで大胸筋が使われている」と推理し、それをつき止めました。

 

一体どこで?どのトレで大胸筋が使われていたのでしょうか?

 

 

 

答えは、トップサイドデッドです。

 

腕を鍛えないとどうなるか?

腕も4カ月鍛えませんでした。見た目はそんなに変わってなかったと思います。

 

また、二頭に関して言えば、下手くそな二頭のトレーニングをするよりも背中の種目で高重量を扱った方が圧倒的に刺激が増えるような気がします。三頭筋は強さが落ちていました。

 

ただ、ライフワークとしてかっこ良い体を目指すだけなら割と腕を個別で鍛えないのは有りだと思います。

 

特に下手くそな二頭トレをするのはかなり時間の無駄でした。

 

4カ月振りの胸トレ

フィジッコトレーニングに期限は決めていませんでしたが、ベンチプレスをまたやりたくなってきたので、一般的な分割に戻すことを決めました。

 

プランA

胸・肩・三頭

背中・二頭

 

プランB

胸・背中

肩・三頭

足・二頭

 

プランC

胸・二頭

背中・三頭

足・肩

 

暫くはプランAで行きます。

 

4分割にしたら選択肢が一気に広がるんですがその分、定期的にジムに通えない場合は計画が大幅に狂ってしまうため3分割に留めています。

 

復活のB

胸をやりたくなくなった主な理由は胸を鍛えると鍛えてる感が出すぎるというものでしたが、それ以外にも伸び悩んで嫌になったということがあるかもしれないです。むしろそっちの方が大きいかもしれません。

 

第一種目:ベンチプレス

まずはバーだけで20repくらい高速で挙げてアップします。その後は久しぶりだったので50kgで様子見です。

 

50kg×12rep

 

問題なし。というかこの4カ月間で狙った筋肉を動かすということが分かってきたので、かなり上手く出来ました。

 

ただ、本当に上手く出来てるか確認しづらいのがベンチプレスの辛いところです。

 

50kg×12rep×2set

60kg×12rep×1set

70kg×8rep×1set

50kg×10rep×1set

50kg×8rep×1set

(所要時間5分くらい)

 

背中や足を関与させて無理くり挙げれば多分90kgくらい持ちあがったと思いますが、胸の収縮のみを利用して挙げるとなると今は60kgくらいが丁度いい感じです。

 

気を付ける点として、バーを上まで持ち上げすぎると負荷が抜けるから注意した方がいいですね。

 

第二種目:ダンベルベンチプレス

14kg×8rep×1set

特に意味はないけど取りあえず練習しました。笑

 

第三種目:レバレッジマシン チェストプレス

これ好きな人は好きだけど、自分はいまいちなんですよね。

40kg×8rep×2set

 

第四種目:チェストプレス

こっちの方が好きです。

40kgくらい×10repくらい×3set

 

第五種目:ケーブルクロスオーバー

今までクロスオーバーって言うからには手をクロスさせないと駄目だと思っていたど、筋肉の収縮を考えるなら右手と左手がぶつかる寸前でピタリと止めたほうが効くかもです。負荷も抜けないので。

 

重さ忘れた×8~20rep×5.6set

 

久しぶりの胸トレ:感想

明らかに筋トレが上手くなっていました。やらない方が上達するって何なんでしょうか。笑

 

胸をオールアウトさせることが出来るなら、種目も重さも何でもいいと感じました。

 

第一種目:ベンチプレスorダンベルベンチプレスorインクラインベンチプレス

第二種目:チェストプレスマシンorレバレッジシンチェストプレス

第三種目:ケーブルクロスオーバーorダンベルフライorマシンフライ

 

第一種目はコンパウンド種目

第二種目はパンプ狙い種目

第三種目はストレッチ種目

 

簡単ですね。

 

ちなみに、胸、二頭三頭の中で三頭筋が一番落ちてたかもしれません。4ヵ月前までナローベンチを60kgでセットを組んで三頭を鍛えていた辺り、思っていた以上にレベルは高かったのかも・・。

 

ちなみに自分の体をマッチョだと思ったことは今まで一度もなかったんですが、今日初めて少し思いました。

 

胸を鍛えて体前面の輪郭がはっきりしたことと、胸の後に肩を鍛えたら良い感じに効いたことで、点と点が繋がって線になった感じがしました。

 

鏡で見て見ると肩幅広すぎてちょっとびっくり。

「これがブレイクスルーか」と言ったところです。

 

まとめサイトみたいなタイトルだけど、特に纏まってはないです。

 

これはどんなジャンルの大手ブログでも言えることです。月100万pvのモンスターブログなら固定ファンが数千人以上居るように思えますが、実際のところ、そんなモンスターブログでも8~9割がgoogleなどの検索サイトから入ってくる新規訪問者のアクセスでpvを稼いでいます。

 

となれば、アクセスを増やすのに必要なことは、より多く検索される記事を書くこと。

 

つまりはビッグワードと呼ばれる「大勢が検索する単語」に関する記事を書くことが必要なのです。

 

検索サイトで表示され読まれる機会を増やすことがアクセスアップには欠かせません。

 

筋トレに関するミドルワード

ブログをやっていてつくづく思うのだがウエイトを用いた筋トレを日々ハードに行っている人口は限りなく少ないです。Twitter層だけで見るなら3万人もいないのではないでしょうか?

 

非常に狭い業界です。

 

その中で、ブログでテキスト(文章)を読もうとする層、既に知っている知識を検索しようとする層、知らない知識(そもそもその存在を知らない)を検索しようとする層は限りなく少ない。

 

絶対的な母数が少ないため、ウエイトを用いてハードにトレーニングする層に向けた記事だけではアクセス数を増やすことは難しいのです。

 

(逆に言えばコアな筋トレを行う層に向けた記事は、その記事を書く層も少ないため、

検索上位を取りやすい。)

 

筋トレ業界のアイドルこと安井選手について書かれた記事でさえも、日に数千アクセスしか稼げていないのが現実です。

workout-tiger.hatenablog.com

 

筋トレに関するトレンドワード

最近では、ダルビッシュが愛用するプロテインを扱った記事でアクセスが急増しました。

workout-tiger.hatenablog.com

日々起こる流行に沿った内容を書けば、一時的にアクセスは増えます。

 

しかし、流行り廃りが早いため、安定的なアクセスを得るためには流行に沿った定期的な更新が必要。トレンドワードはすぐに検索されなくなってしまうからです。

 

ブログで収益を得る大きなメリットは一度記事を書いてしまえば何をせずとも定期的な収入が入ってくることですが、流行の記事ではそのメリットを享受出来ない。

 

アクセスを日々安定させるために多くの時間や手間が必要になります。

 

絶対的なアクセスを稼げる筋トレのビッグワード

放置していても多大なアクセスを稼げるのはビッグワード。

 

例えばgogleで「筋トレ」と打ってみると、検索枠の下に「筋トレ ダイエット」などのワードが自動で表示されます。これこそがビッグワードです。

 

多くの人がこれを検索するため予測変換として自動で表示されています。

 

ビッグワードに関する記事は検索する絶対数が多いため、それに関する記事を書けばアクセスが増えるのは必然

 

しかし、アクセスを稼げるビッグワードを狙った記事を書く人もやはり多いため、検索の上位に表示される「読まれる記事」を書くのは難易度が高いのです。

 

ビッグワードに関する記事を書けばそれでアクセスが増えるというわけではなく、検索されたときに上位に表示されるための記事の品質、つまりは検索サイトからの高い評価が必要なのです。

 

検索サイトからの高い評価とは、具体的に言えば文字数や画像数、そのページに入った人の滞在時間、対象のワードが何文字含まれているか、など。

 

これらの複合的な要素がプログラムコードにより自動判別され、各WEBページ全てに日々見えない格付けが行われているのですね。

 

この格付けを意図的に上げる工夫をSEO(Search Engine Optimization)と呼ぶ。

(つまりは「検索エンジン最適化」だ。)

 

ビッグワードの取得を増やす

私個人の見解を申し上げるなら書きたい時に書きたい記事を書いて、それが大受けしアクセスもがっぽがっぽだと非常にハッピーなのだが中々そんなわけにはいきません。

 

オレ個人の書きたいことと、読み手の読みたいことがそれほど相違しているとは感じないが、やはり読み手ありきの考え方は何より大事です。

 

さらに読み手が何を読みたいか以前の、読み手が何を調べたいかについても思いを巡らせる。

 

さきほどウエイトを用いた筋トレをしている層はTwitterだけで見るなら3万人もいないのではないかと述べたが、ダイエットに関することならどうだろうか?

 

日本の人口が1億3000万人だとして、その半分が女性です。

 

6500万人の高齢者と超若年層を除くほぼ全ての女性がダイエットに関心があり、

恐らく1度はインターネットでダイエットに関することを調べたことがあるのでは?

 

そして、それらについて調べる人は漏れなく情報リテラシー(情報の理解度、活用度)が低いとされているため、非常に大きく、尚且つ好き勝手でいい加減なことがまかり通る簡単な市場ではないかという推論を打ち立てました。

 

しかし、それを商売にする人の数も圧倒的に多いため、簡単な市場に対しての有象無象という非常に混雑した状態になっているという側面もあります。

 

簡単な市場が勝つか、それとも有象無象のカオスが勝つか試してみたいという気持ちに駆られ、前回の記事を書いたことをここで告白しておきます。

workout-tiger.hatenablog.com

 

現実問題、今以上にアクセスを増やすとするなら文字数の少ない記事の加筆、同種類記事の合併などが有効です。

 

今後しばらくは新記事更新と並行して行うことにします。

月15万稼ぐ筋トレブログの裏話

ブログアクセス数の割合

ブログのアクセス数はgoogleなどで検索して訪れる検索流入が8割以上を占めます。

 

これはどんなジャンルの大手ブログでも言えることです。月100万pvのモンスターブログなら固定ファンが数千人以上居るように思えますが、実際のところ、そんなモンスターブログでも8~9割がgoogleなどの検索サイトから入ってくる新規訪問者のアクセスでpvを稼いでいます。

 

となれば、アクセスを増やすのに必要なことは、より多く検索される記事を書くこと。

 

つまりはビッグワードと呼ばれる「大勢が検索する単語」に関する記事を書くことが必要なのです。

 

検索サイトで表示され読まれる機会を増やすことがアクセスアップには欠かせません。

 

筋トレに関するミドルワード

ブログをやっていてつくづく思うのだがウエイトを用いた筋トレを日々ハードに行っている人口は限りなく少ないです。Twitter層だけで見るなら3万人もいないのではないでしょうか?

 

非常に狭い業界です。

 

その中で、ブログでテキスト(文章)を読もうとする層、既に知っている知識を検索しようとする層、知らない知識(そもそもその存在を知らない)を検索しようとする層は限りなく少ない。

 

絶対的な母数が少ないため、ウエイトを用いてハードにトレーニングする層に向けた記事だけではアクセス数を増やすことは難しいのです。

 

(逆に言えばコアな筋トレを行う層に向けた記事は、その記事を書く層も少ないため、

検索上位を取りやすい。)

 

筋トレ業界のアイドルこと安井選手について書かれた記事でさえも、日に数千アクセスしか稼げていないのが現実です。

workout-tiger.hatenablog.com

 

筋トレに関するトレンドワード

最近では、ダルビッシュが愛用するプロテインを扱った記事でアクセスが急増しました。

workout-tiger.hatenablog.com

日々起こる流行に沿った内容を書けば、一時的にアクセスは増えます。

 

しかし、流行り廃りが早いため、安定的なアクセスを得るためには流行に沿った定期的な更新が必要。トレンドワードはすぐに検索されなくなってしまうからです。

 

ブログで収益を得る大きなメリットは一度記事を書いてしまえば何をせずとも定期的な収入が入ってくることですが、流行の記事ではそのメリットを享受出来ない。

 

アクセスを日々安定させるために多くの時間や手間が必要になります。

 

絶対的なアクセスを稼げる筋トレのビッグワード

放置していても多大なアクセスを稼げるのはビッグワード。

 

例えばgogleで「筋トレ」と打ってみると、検索枠の下に「筋トレ ダイエット」などのワードが自動で表示されます。これこそがビッグワードです。

 

多くの人がこれを検索するため予測変換として自動で表示されています。

 

ビッグワードに関する記事は検索する絶対数が多いため、それに関する記事を書けばアクセスが増えるのは必然

 

しかし、アクセスを稼げるビッグワードを狙った記事を書く人もやはり多いため、検索の上位に表示される「読まれる記事」を書くのは難易度が高いのです。

 

ビッグワードに関する記事を書けばそれでアクセスが増えるというわけではなく、検索されたときに上位に表示されるための記事の品質、つまりは検索サイトからの高い評価が必要なのです。

 

検索サイトからの高い評価とは、具体的に言えば文字数や画像数、そのページに入った人の滞在時間、対象のワードが何文字含まれているか、など。

 

これらの複合的な要素がプログラムコードにより自動判別され、各WEBページ全てに日々見えない格付けが行われているのですね。

 

この格付けを意図的に上げる工夫をSEO(Search Engine Optimization)と呼ぶ。

(つまりは「検索エンジン最適化」だ。)

 

ビッグワードの取得を増やす

私個人の見解を申し上げるなら書きたい時に書きたい記事を書いて、それが大受けしアクセスもがっぽがっぽだと非常にハッピーなのだが中々そんなわけにはいきません。

 

オレ個人の書きたいことと、読み手の読みたいことがそれほど相違しているとは感じないが、やはり読み手ありきの考え方は何より大事です。

 

さらに読み手が何を読みたいか以前の、読み手が何を調べたいかについても思いを巡らせる。

 

さきほどウエイトを用いた筋トレをしている層はTwitterだけで見るなら3万人もいないのではないかと述べたが、ダイエットに関することならどうだろうか?

 

日本の人口が1億3000万人だとして、その半分が女性です。

 

6500万人の高齢者と超若年層を除くほぼ全ての女性がダイエットに関心があり、

恐らく1度はインターネットでダイエットに関することを調べたことがあるのでは?

 

そして、それらについて調べる人は漏れなく情報リテラシー(情報の理解度、活用度)が低いとされているため、非常に大きく、尚且つ好き勝手でいい加減なことがまかり通る簡単な市場ではないかという推論を打ち立てました。

 

しかし、それを商売にする人の数も圧倒的に多いため、簡単な市場に対しての有象無象という非常に混雑した状態になっているという側面もあります。

 

簡単な市場が勝つか、それとも有象無象のカオスが勝つか試してみたいという気持ちに駆られ、前回の記事を書いたことをここで告白しておきます。

workout-tiger.hatenablog.com

 

現実問題、今以上にアクセスを増やすとするなら文字数の少ない記事の加筆、同種類記事の合併などが有効です。

 

今後しばらくは新記事更新と並行して行うことにします。